平成30年度補正予算案件「ベナン北部による国境管理強化」の機材供与及び令和2年度補正予算案件「ベナン北西部国境における治安強化」の事業開業式の実施（令和3年6月8日）
令和3年6月10日
（左から）津川貴久大使、アラサン・セイドゥ内務・治安大臣、アビバトウ・ワネ国際移住機関(IOM)ベナン代表、ニヨンジマ常駐国連調整官
式典参加者の様子
6月8日、コトヌ市内のホテルにおいて、平成30年度補正予算案件「ベナン北部による国境管理強化」の機材供与及び令和2年度補正予算案件「ベナン北西部国境における治安強化」の事業開業式が執り行われ、アラサン・セイドゥ内務・治安大臣、津川貴久ベナン共和国駐箚特命全権大使、アビバトウ・ワネ国際移住機関(IOM)ベナン代表が出席しました。
両計画により、IOMが開発する国境管理システム(MIDAS:Migration Information and Data Analysis System)を北西部国境監視区域に設置することで、ベナンの平和維持・治安強化・持続可能な開発の促進を図ります。
両計画により、IOMが開発する国境管理システム(MIDAS:Migration Information and Data Analysis System)を北西部国境監視区域に設置することで、ベナンの平和維持・治安強化・持続可能な開発の促進を図ります。