旅券(パスポート)関係手続き時の必要書類等のご案内
令和5年12月19日
●令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きの一部をオンライン化します。戸籍謄本等の書類提出の必要がなく、お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行う場合には、申請時に在外公館に来訪する必要はございませんので、是非ご活用ください(なお、パスポートを受け取るためには、引き続き、在外公館へ来訪する必要があります。)。
●令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、以下の本文2のとおり、パスポートの発給申請手続きが変更となりますので、ご注意ください。
●詳細は、以下の外務省ウェブサイトをご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
1 令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。概要は以下のとおりになります。
(1)戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に在外公館の窓口へ出向く必要がありません(パスポートの受け取りは、窓口となります。受け取る際は、必ず前回のパスポートをお持ちください)。
(注)切替申請:氏名、本籍等現有旅券の記載事項に変更がない場合で、現有パスポートの残存有効期間内(ただし残存有効期間1年未満)に申請する場合
(2)新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります(※戸籍謄本の窓口での提出が困難で、郵送等で提出する必要がある場合は、事前に大使館領事班にご相談ください。)。
(3)国外居住者の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、「パスポ-ト申請(海外在留邦人用)アプリ」を通じてオンライン申請が可能となります。
●オンライン在留届(ORRネット):https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
●Apple store: https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
●Google play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
(4)オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については、以下の外務省ウェブサイトにて確認いただけます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004039.html
2 令和5年(2023年)3月27日から、申請手続きが以下のとおり変わります。
(1)戸籍謄本のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません(切替申請の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。)
(2)査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3)6か月以内に受け取りを!
令和5年(2023年)3月27日以降に申請したパスポートの発行後、6か月以内に受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となりますのでご注意願います。
(4)申請書の変更
パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。令和5年(2023年)3月27日以降、古い様式の申請書は使用できません(オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。)。
●令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、以下の本文2のとおり、パスポートの発給申請手続きが変更となりますので、ご注意ください。
●詳細は、以下の外務省ウェブサイトをご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
1 令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続をオンライン化します。概要は以下のとおりになります。
(1)戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に在外公館の窓口へ出向く必要がありません(パスポートの受け取りは、窓口となります。受け取る際は、必ず前回のパスポートをお持ちください)。
(注)切替申請:氏名、本籍等現有旅券の記載事項に変更がない場合で、現有パスポートの残存有効期間内(ただし残存有効期間1年未満)に申請する場合
(2)新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります(※戸籍謄本の窓口での提出が困難で、郵送等で提出する必要がある場合は、事前に大使館領事班にご相談ください。)。
(3)国外居住者の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、「パスポ-ト申請(海外在留邦人用)アプリ」を通じてオンライン申請が可能となります。
●オンライン在留届(ORRネット):https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
●Apple store: https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
●Google play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
(4)オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法については、以下の外務省ウェブサイトにて確認いただけます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004039.html
2 令和5年(2023年)3月27日から、申請手続きが以下のとおり変わります。
(1)戸籍謄本のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません(切替申請の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。)
(2)査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3)6か月以内に受け取りを!
令和5年(2023年)3月27日以降に申請したパスポートの発行後、6か月以内に受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となりますのでご注意願います。
(4)申請書の変更
パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。令和5年(2023年)3月27日以降、古い様式の申請書は使用できません(オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。)。