国費外国人留学生制度について

2019/8/30
この制度は,日本政府(文部科学省)奨学金を通じて日本への留学を希望するベナン人学生等を対象に,当館が募集・選考を行い,国費外国人留学生候補者として文部科学省に推薦を行うものであり,最終的な合格者は文部科学省によって決定されます。

当館では以下の5つのプログラムの募集を行っています。
なお,いずれのプログラムについても,応募される際には,最新の募集要項で応募要件の詳細等を確認してください。

日本への留学についての詳細な応募資格・条件などの情報は,以下のサイトをご参照下さい。

募集プログラム

◆研究留学生◆
研究留学生は,正規生として日本の大学院の修士課程,博士課程もしくは専門職学位に在学して研究を行ったり,非正規生として大学の学部,大学院もしくは大学の附置研究所等において課程の修了を目的とせずに専門の分野について研究を行うプログラムです。
ベナン国籍を有しており,原則として満35歳未満で,学士の学位に相当する学位を授与された(見込みを含む)者が応募することができます。
奨学金の給付期間は,原則として日本語教育(半年)を含め2年ですが,修士課程,博士課程及び専門職学位課程に在籍する場合には,一定の基準を満たす特に成績優秀な者については,文部科学省の審査により奨学金支給期間が延長されることがあります。


◆学部留学生◆
学部留学生は,日本の大学の学部課程で勉学するプログラムです。
ベナン国籍を有しており,原則として24歳以下で,学校教育における12年の課程を修了した者(該当日までに満たす見込みの確実な者を含む)が応募することができます。
奨学金の給付期間は,原則として日本語教育(1年)を含め5年間(ただし,医学,歯学,獣医学または6年制の薬学専攻者は7年間)です。ただし,学部での修学を終えた後,大学院の正規課程(修士課程または博士課程前期)に入学を許可された者で一定の基準を満たす特に成績優秀な者については,文部科学省による進学に伴う奨学金支給期間の延長審査を受け,採用された場合に奨学金支給期間が延長されることがあります。


◆高等専門学校留学生◆
高等専門学校留学生は,1年間の予備教育(日本語)を受けた後に高等専門学校の学科または専攻科の第3学年に編入学し,3年間(商船分野専攻は3年6か月)の専門教育を受けるプログラムです。
ベナン国籍を有しており,原則として24歳以下で,学校教育における11年以上の課程を修了した者(該当日までに満たす見込みの確実な者を含む)が応募することができます。
また,高等専門学校卒業後,高等専門学校の専攻科または大学学部の第3学年に編入学を許可された者で,一定の基準を満たす特に成績優秀な者については,文部科学省による進学に伴う審査を受け,採用された場合に奨学金支給期間が延長されることがあります。


◆専修学校留学生◆
専修学校留学生は,1年間の日本語教育の後,日本の専修学校の専門課程に2年間在籍し,日本語で勉学を行うプログラムです。卒業した者には卒業証書が授与されます。
ベナン国籍を有しており,原則として24歳以下で,学校教育における12年の課程を修了した者(該当日までに満たす見込みの確実な者を含む)または,日本の高等学校に対応する学校の課程を修了した者が応募することができます。
専修学校卒業後,大学学部3年次に編入学を許可された者で,一定の基準を満たす特に成績優秀な者については,文部科学省による進学に伴う審査を受け,採用された場合に奨学金支給期間が延長されることがあります。


◆教員研修留学生◆
教員研修留学生は,6か月の日本語教育の後,所定の日本の大学において学校教育に関する研究を1年間行うプログラムです。
ベナン国籍を有しており,満35歳未満で,大学または教員養成学校を卒業した者で,自国の初等・中等教育機関の現職教員及び教員養成学校(大学を除く)の現職教員であり,原則として通算5年以上の経験がある者が応募できます。なお,現職の高等教育機関の教員は対象とはなりません。
奨学金支給期間終了月内に帰国し,自国の初等,中等教育機関の教員または教員養成学校の教員として復職することが確実であり,帰国後は学校教育に関する日本での研究成果を活用することが求められます。