平成29年度補正予算「紛争後地域における地雷・不発弾処理訓練センター(CPADD)の機能強化を通じた平和支援事業」署名式の実施

平成30年5月4日
5月4日,小西大使,ビオ・チャネ計画・開発担当国務大臣,ヌアティン大統領付国防担当副大臣,クリバリUNDP常駐代表出席のもと,本件の署名式が当地計画・開発省にて実施されました。

これまで日本は,CPADDに対し,その機能強化を目的として,2009年の第1フェーズで200万米ドル,2013年の第2フェーズでは50万米ドルをそれぞれ供与しました。

今回は同センターへの3回目の支援で,100万米ドルが供与されました。同センターの規模拡張や,研修に充てられることになります。