Tokyo2020ベナン代表ノエリー・ヤリゴ選手がホストタウン埼玉県幸手市 の子どもたちとビデオメッセージを交換しました!
令和4年6月20日
東京オリンピック・パラリンピックのベナン共和国のホストタウンである埼玉県幸手市の「かけっこ陸上クラブ」は、東京オリンピックベナン代表ノエリー・ヤリゴ選手(Noelie Yarigo)(陸上女子800m)とのメッセージビデオ交換『夢の懸け橋』を行いました。
本交流事業は、小学生を対象とする同クラブが活動する陸上競技場を運営するシンコースポーツ株式会社の主催、幸手市役所社会教育課(当時ホストタウン担当)の協力によって行われ、当館は側面支援を行いました。
かけっこ陸上クラブに所属する小学校高学年の児童から送られたビデオではヤリゴ選手への質問が投げかけられ、ヤリゴ選手からはそれらの質問に対して回答してもらいました。
鑑賞会は今年3月に新型コロナ対策を講じた上で2回に分けて行われ、同クラブで活動する児童及び保護者を含む計約60人が参加し、その様子は2022年4月15日付の埼東よみうり新聞にも取り上げられました!
ベナンと幸手市とのオリンピック・パラリンピック大会期間中の対面での交流は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため残念ながら中止となってしまいましたが、その中でもできるようなオンラインでの交流や広報誌を通じた両国の文化広報にかかる交流などを実現させてきました。今後も情勢に鑑み、さらなる交流の可能性について、検討していきます。
本交流事業は、小学生を対象とする同クラブが活動する陸上競技場を運営するシンコースポーツ株式会社の主催、幸手市役所社会教育課(当時ホストタウン担当)の協力によって行われ、当館は側面支援を行いました。
かけっこ陸上クラブに所属する小学校高学年の児童から送られたビデオではヤリゴ選手への質問が投げかけられ、ヤリゴ選手からはそれらの質問に対して回答してもらいました。
鑑賞会は今年3月に新型コロナ対策を講じた上で2回に分けて行われ、同クラブで活動する児童及び保護者を含む計約60人が参加し、その様子は2022年4月15日付の埼東よみうり新聞にも取り上げられました!
ベナンと幸手市とのオリンピック・パラリンピック大会期間中の対面での交流は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため残念ながら中止となってしまいましたが、その中でもできるようなオンラインでの交流や広報誌を通じた両国の文化広報にかかる交流などを実現させてきました。今後も情勢に鑑み、さらなる交流の可能性について、検討していきます。